アトラスオオカブト
アトラスオオカブトのサナギでございま〜す。
もちろんフィリピンのミンダナオ島産ですよ〜!!
アトラスオオカブトも色々と産地がありますが、ミンダナオ島産が一番大きく、
角も湾曲してカッコイいですよね。
インドネシアのスマトラ島産は大量に販売されますが、
小さいし角もまっすぐで、イマイチです。
飼育するならミンダナオ島産が絶対おすすめですよ〜!!
アメリカ合衆国ノースカロライナ州のティティウスシロカブトです。シロカブトも数種類いますがティティウスは小さくて可愛いですねぇ。日本産のクワ、カブしか知らない人が見たら、白いカブトムシなんて驚きでしょうねぇ。なんとも魅力的なカブトムシ！
この白はマットに潜っていたり濡れていたりすると、濃いグレーぽくなりますよ〜。ヘラクレスの黄色いハネが黒くなるのと同じですねぇ。体が乾いていると白くなるのです。ちなみに茶色の模様は個体差で色々です。
ギラファノコギリが羽化していました！フィリピンのルソン島産、マキタギラファですねぇ。
ちょっと小ぶりですが、上手くいけば110ミリを超えてくるクワガタです。
カッコイいですねぇ!!
ブリードも簡単なのでぜひチャレンジしてください。
やはり大きさでいくならケイスケギラファ、ダイスケギラファです。
コイツらで120ミリアップを…!!
ニジイロクワガタが羽化していましたよ〜。(^_^)v
オーストラリアのクイーンズランド州に棲む、世界一キレイなクワガタということです。
確かに…。
ブリードは簡単な方ですが、自分とは相性は良くないです。
柔らかく水分多目の産卵木を微粒子マットに埋め込んであげれば、産卵セットはOKです。
マットだけでも産んでくれますけどね!!
ケースの底から５センチくらいはマットを押し固めてくださいね。
幼虫はマット、菌糸ビンどちらでもOKです。
こんなキレイなクワガタなら彼女も奥様もOKさ!!
インド、マニプール産です。なんと45ミリの♂です。
あちゃー!!(T_T)菌糸ビンで育てたのに…。
グランディスはこのモリヤイより原名亜種のグランディス・グランディスの方が
カッコイいと思いません？
やっぱり前胸背の切れ込みが◎です。
次は85ミリオーバー目指して頑張ります！
発酵マットで約１年かかりました。
サイズは52ミリですねぇ。イマイチです。(T_T)
まあ、無事に羽化してくれればOKですねぇ。
シカクワガタはとってもカッコイいので大好きです。
ベトナム、タムダオ産です。菌糸ビンで１年で羽化しました。
かなり小さめで89ミリです。コンフキウスノコは100ミリを超えないとねぇ。(ToT)
実はむし社発行のビークワギネスコンテストでコンフキウスノコギリクワガタの
ギネスを持っているのは、何を隠そうこの私なのですねぇ。V(^-^)V
ミャンマー、カチン産の106.9ミリです。コンフキウスはギラファノコのような
派手さがなく気に入っています。菌糸ビンでも発酵マットでも
幼虫飼育出来るので、皆さんも110ミリ目指してチャレンジしてみませんか!?
我が家で羽化したネプチューンオオカブトです！
V(^-^)V
エクアドル産の138ミリですねぇ。
約２年半かかりました。でもカッコイい個体ですよねぇ!?。
ヘラクレスも良いけど…自分はネプチューンの方が好きですねぇ。
寿命もヘラクレスと同じく１年ぐらいです。
ただ幼虫も成虫も高温に弱いですねぇ。標高高い所に生息していますから…
最近はカブ、クワのブリード、スランプ なんです。(ToT)
原因不明でたくさんの幼虫が天に召されるんです。
少しブリード休もうかなぁ…
…と言ってもやめられませんけどね。頑張りますf^_^;
ディディエールシカクワガタの産卵痕です。産卵木の表面に産むので、材の皮は きれいに剥きましょう。柔らかい材で良く湿らせてください。マットにも産卵し ますよ!!ディディエールシカ、カッコイイ虫ですよねぇ!!
オオクワが産卵しました。産卵木にトンネルを掘っていますね〜。乾燥気味のや や堅い材を使うと良いです。材が柔らかいとバラバラにして産卵しませんよ!!産 卵木は１ヶ月を目安に取り出してください。